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Always Working with Nature2

2006年01月27日 AQ

Always Working with Nature Vol.2

野生であれば、何を食べ、何を食べないか。いつ、どのように食べるかを本能と自然の中の生活から 、自分の力で正しく選択することができました。

しかし、現代のペットたちは、与えられた食物や食餌法をそのまま受け入れなくてはならないのです。「 ナチュラル・ペットフード 」 という言葉は正確にはどのような意味なのでしょうか?

シンプルに表現すると、本物のナチュラル・ペットフードとは身体の器官と組織に役立つものがもっともたやすく手に入る食物で、健康を維持できるように、時代と共に素晴らしい適応を遂げてきたもの。実際は加工品なのですから、本来は 「 ナチュラル 」 と呼ぶには相応しくないかも知れません。

しかしペットに対するその考え、その思いを、自然と言うテーマに沿って製造した食物・・・ これを犬や猫の 「 ナチュラル・ペットフード 」 と現在では呼んでいます。
いうまでもなく、私たちのペットの身体は何百万年の時をかけて、たかだか50年ほど前から工場生産され始めた商業的営利主義にもとづくペット・フード製品を食べるよう適応してきたわけではありません。犬や猫は原野から箱入りドライ・ペレットをひきずってきたものでもなく、獲物を缶詰にして巣に持ち帰ったものでもありません。もちろん獲物を着色したり、防腐剤をほどこしたり、ほかのいくつもの有害物質を加えていたわけでもありません。

すでに述べたように、これらの営利主義的なペットフードはほんの50年ほどの歴史しかもっていません。50年というのは種がその身体の健康を維持するためのしくみを作り変えるには、まったく不十分な年月です。今日のペットの3大疾患はガン、心臓病、アレルギーです。しかも、犬や猫がナチュラル・フードを食べていた数百年間、この3つの疾患は実際未知のものでした。

これらの病気は人間にとっても主な死因になっていますが、私たちが食物に人為的な手を加えるようになったこの100年間より以前は、やはり知られていないものだったのです。ナチュラル・フードはタウリンのようなつい最近までは知られていなかった有用な栄養分を数多く含んでいます。栄養学権威によれば、まだまだ多くが未知のままだそうです。( 自然な食生活に改善する事によってあなたやあなたのペットは、すでに知られていようとなかろうと、豊富な栄養分を摂取することができます。これらの栄養分こそが、過去において、私たちの先祖をガンや心臓病から守ってきたものなのです )。

タウリンの探求は進行性網膜萎縮という新しい病気にかかる猫の多いことに困り果てた学者たちから始まりました。わかりやすくいえば、進行性網膜萎縮とはやがて全盲になってしまう病気なのです。当時の偉大な研究者は、この疾患についてのドラマティックな医学論文を発表しました。

「 健康な猫の目を見ると虹彩が輝く血管 ( これらの血管が目に血液と栄養分をすべて運んでいて、目の生命を維持しています ) に覆われている。しかし、この病気にかかった猫の目は、血管がない虹彩が目のほかの部分から離れているように見える。言いかえれば、この輝く球があなたを見ることなく見返している。その猫は石のように盲目なのだ。」 研究者がタウリンを発見したとき、この欠乏が猫に進行性網膜萎縮を引き起こす原因になることを、ようやく知ったのです。

あなたの犬や猫にナチュラルで健康によい食物を給餌することで、今日"不可避的"といわれている恐ろしい病気から守ることができるかも知れません。それは、ペットとの生活にかかるすべての費用の中で考えてみても、異常にコストがかかる事とも思いません。何より、あなたはペットと楽しい生活をより長く送ることができる可能性をこれで知ったのですから。
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