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ありゃ〜赤目になっちゃった!

2005年05月22日 AQ
毎日のブログの更新に欠かせないのが写真撮影 (^^) 少しでも遊びに来ていただいているみなさんに、喜んでもらおうとベストショットを狙うのですが、ペットの撮影はホントに難しい (>_<)

『 よっしゃ♪よい絵が撮れた〜・・・ ありゃりゃ〜目が赤色・緑色〜  』 ガックシ (-_-;) ・・・ でも、なんでこういう事になっちゃうんだろう  ホント不思議ですよね (・・?)

今はコンピューターで画像処理すればすぐに直っちゃうし、赤目防止機能が付いたデジカメも販売されていますから、そんなに気を使わなくても良くなりました。今日は、そんな眼についてのお話を、してみようかと思います。
犬や猫の眼の構造は、人間にとって最適な明るさよりも弱い光、つまり暗がりでもっとも良く見えるようになっています。これは犬も猫も、薄暗いところで働き、光の明暗を感じ取る 『 桿状体 ( かんじょうたい ) 』 と呼ばれる眼の網膜 ( もうまく ) の細胞密度が、非常に高い為です。それは人間の10倍以上といわれ、猫は犬の1.5〜2倍も高いと言われています。

物体の大きさ、色、明るさに関する情報を受け取る眼は、例えの話として、良くカメラに似ているといわれ説明されています。カメラのレンズにあたる部分が水晶体であり、入ってくる光を屈折させる働きをしています。カメラの絞りにあたる部分が虹彩 ( こうさい ) であり、入ってくる光の量を調節します。そしてフィルムに相当する部分が網膜 ( もうまく ) であり、焦点を合わせた物体の形は、網膜の上に像を映し出します。

犬も猫もこの網膜 ( もうまく ) の直下に、反射細胞の 『 タペタム 』 と呼ばれる反射鏡の役割をもつ層が存在します。いちど網膜 ( もうまく ) を通過した光は、このタペタムに反射され再度、網膜に集まります。これにより、眼に集まる光効率は約40%も増強されると言われています。

だから光が少ししかない夜でも、良く見えて行動できるのですね。しかし、わずかですがタペタムに反射された光が網膜 ( もうまく ) に吸収されずに、逆に前面に反射する場合があります。これは光がまっすぐに眼に入った場合が多く、『 黄緑色 』 に反射します。

周りの光が少ない環境で、瞳孔が開いている時にストロボ撮影をすると、より多くこの現象が現れます。これが 『 黄緑目 』 の正体です。この黄緑目は、個体差、周りの環境、状況、タイミングなどで、ある時は金色に近い黄色。ある時は緑色と濃淡が変化します。

では、真っ赤な 『 赤目 』 は、なぜ (・・?) ・・・ これは、網膜の周りの血管の色が映り込んで反射したせいだと思われます。つまり血液の赤色です。mom さんちのウッディーくんが、青色の服を着ている時に眼がブルーに光ったのは、これと同じで網膜に服のブルーが映り込んでいたからと考えられます。

眼の色素は関係あるのでしょうか? この記事の上の画像に使った、アメリカンカールのカールちゃんの眼は、右目がゴールドで、左目はブルーのオッドアイですが、このように↑きれいな 『 赤目 』 になっていることから、眼の色素は関係ないと証明されます。(^^)

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