動物病院での対応
2006年08月07日 AQ
仔犬を飼いはじめ、動物病院で糞便の検査をすることを薦められ、検査に行ってきました。口頭で 『 糞便がやや軟らかい 』、『 悪玉菌が多く腸内微生物のバランスが悪い 』 と言われ、2種類の薬を処方されました。
2000 円支払ったのですが、先ほどの口頭での言い伝えだけで、検査の詳細をプリントアウトしたものを受け取るものと思っていたところ、それはありませんでした。また、渡された薬もすでに袋詰されており、内容もわからずそのまま受け取るしかありませんでした。
このような動物病院での対応は、当たり前なのでしょうか
動物病院は初めてなので教えて下さい。
獣医師側からの実際のやりとりを聞かないままの回答となりますので、該当する動物病院の行動を、どうこうと言う事は正確にはできません。質問内容を一方的に読み取った上での回答となります事、ご理解下さい。
■ 仔犬を飼い始め、動物病院で糞便の検査をしたほうがよいと言われ 2000 円を払い検査した。
価格としては適切な価格かと思います。もちろん、お住まいの地域や、その動物病院の料金システムの違いから、多少の前後はあっても、特別高額な料金ではありません。
仔犬の健康管理の第一歩は、やはり検便からです。ただ実際は、一度検便したからと言って、すべての糞便中の問題が見つかるかと言えばそれは無理です。仔犬の体調が安定するまでは、定期的に何度か検便を繰り返すのが望ましい事です。
■ 口頭で糞便がやや軟らかい、悪玉菌が多いとの事で薬を 2 種類処方された。
検便単体の報告を書類にして飼い主に渡すのは実際のところ、あまり無いですね。仔犬を飼い始める際の健康診断と銘打ったサービスを飼い主側に提供されている動物病院の場合は、各項目ごとに、その所見を記載した書類をお渡しになる事は、あるにはありますが ・・・。
現在は動物病院の顕微鏡で見れる内容を、テレビモニターやパソコンモニターに映し出されるシステムを導入している動物病院が増えてきました。書面でその内容を渡すのではなく、実際に飼い主にその映像を見せて、現在の糞便中の問題点を指摘する獣医師も増えてきましたが、まだまだ、昔ながらのやり方を継承している獣医師も多く存在するのも事実です。
渡された薬は、乳酸菌などの整腸剤となんらかの抗生剤、もしくはサルファ剤などでしょ。薬を頂く時にその説明はありませんでしたか
★ インフォームドコンセント
" 医師が患者に十分に情報を提供し、患者の同意を得る " というこの考え方は、獣医師協会の中でも口うるさく言われつづけている事項です。まだまだ日本の獣医師業界の中では、この考えは末端まで浸透しておらず、人間の医療業界には足元にも及びません。
素人の飼い主に何を説明してもわからんだろ!
治すのは私なんだから、黙って言われたとおりにしなさい!
・・・ 的な考えを持つ獣医師が多いのは事実ですよね。
でも、それをなんとか実践し、獣医師業界の向上と、自分達のステータスを高めようと努力している獣医師も確実に増えてきています。
今回の動物病院の対応がすべてと思わず、ご近所に存在する動物病院を何軒か周って見て、大事な愛犬の何かの時のために手助けしてくれる、良い獣医師とめぐり会える事を願っております
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